○トピックス




平成18年仙台塩釜港コンテナ取扱速報について(H19.3.7)

 宮城県が平成18年の速報を発表しました。

 ※詳細はコチラ(PDF)


仙台塩釜港の港湾計画の改訂について(H19.2.19)
 宮城県では、平成8年度に策定した仙台塩釜港の港湾計画の改訂作業に着手しております。改訂するに当たっては、意見募集や懇談会などの取り組みを通じ、県民や港湾関係者等の皆様方の声に耳を傾けながら計画素案を作成し、平成21年前半の港湾計画改訂を目指すこととしております。

 ※詳細はコチラ(宮城県土木部港湾課HP)


仙台国際貿易港の視察セミナーを開催します。
 平成17年10月6日(木)標記視察セミナーを開催します。東北の物流拠点、仙台国際貿易港の現況のご紹介をはじめ、普段見ることが出来ないコンテナターミナル内の見学など内容が盛りだくさんです。是非、この機会に多数ご参加下さいますようご案内致します。

 ※詳細はコチラ(PDF)

 ※申込書はこちら(ワードファイル)


仙台国際貿易港へのクルーズ船寄港状況
を掲載しました。
 仙台国貿易港整備利用促進協議会では,クルーズ船運航会社に仙台港への寄港を働きかけるとともに,クルーズ船寄港時には,船長への花束贈呈などの歓迎行事を行いクルーズ船の仙台港寄港回数増加に向けた活動を行っています。

平成13年6月1日から,高砂ふ頭2号岸壁及びその背後のコンテナヤ ードの供用が開始されます。
 
現在,供用している3万トン級コンテナ船対応の高砂ふ頭1号岸壁(水深12m,長さ270m) 及びその背後のコンテナターミナル(15.1ha)の 隣接地に整備を進めてきた以下の施設が新たに供用を開始されます。本ターミナルは東北初のコンテナ専用ターミナルとなります。 これにより,急増しているコンテナ貨物,コンテナ船の大型化に対応が可能となります。供用している3万トン級コンテナ船対応の高砂ふ頭1号岸壁(水深12m,長さ270m) 及びその背後のコンテナターミナル(15.1ha)の 隣接地に整備を進めてきた以下の施設が新たに供用を開始されます。本ターミナルは東北初のコンテナ専用ターミナルとなります。 これにより,急増しているコンテナ貨物,コンテナ船の大型化に対応が可能となります。現在,供用している3万トン級コンテナ船対応の高砂ふ頭1号岸壁(水深12m,長さ270m) 及びその背後のコンテナターミナル(15.1ha)の 隣接地に整備を進めてきた以下の施設が新たに供用を開始されます。本ターミナルは東北初のコンテナ専用ターミナルとなります。 これにより,急増しているコンテナ貨物,コンテナ船の大型化に対応が可能となります。隣接地に整備を進めてきた以下の施設が新たに供用を開始されます。本ターミナルは東北初のコンテナ専用ターミナルとなります。 これにより,急増しているコンテナ貨物,コンテナ船の大型化に対応が可能となります。現在,供用している3万トン級コンテナ船対応の高砂ふ頭1号岸壁(水深12m,長さ270m) 及びその背後のコンテナターミナル(15.1ha)の 隣接地に整備を進めてきた以下の施設が新たに供用を開始されます。本ターミナルは東北初のコンテナ専用ターミナルとなります。 これにより,急増しているコンテナ貨物,コンテナ船の大型化に対応が可能となります。

《高砂ふ頭2号岸壁》
 ○水深14m,長さ330mの耐震強化岸壁
 ○50,000トン級(概ね4,000TEU積載可能)のコンテナ船が入港可能

《コンテナターミナル》
 ○面積5.1ha
 ○すでに供用されているターミナルとあわせると20.2haとなり,年間約20万TEUのコ ンテナが取扱可能

仙台国際貿易港を含む塩釜港が特定重要港湾に昇格
  これまで,当協議会をはじめとした官民一体の取り組みを行ってきた結果,長年の活動が実を結び,平成13年4月1日から、重要港湾塩釜港(仙台港区・塩釜港区)の特定重要港湾への昇格が認められました。全国では22番目,東北では初めての指定です。今回の昇格を機に,東北を代表する国際海上輸送網の拠点としてさらなる発展に期するために,港の名称を平成13年4月1日から「仙台塩釜港(仙台港区・塩釜港区)」に変更しました。

仙台国際貿易港は,今年開港30周年を迎えました。
  仙台国際貿易港(仙台港区)は開港してから30年,また,塩釜港は昭和26年に重要港湾に指定されてから,今年50周年を迎えます。21世紀の幕開けに記念すべき年を迎え,国際貿易港として一層の発展を目指して参ります。

仙台東部道路と仙台南部道路が全線開通します。
 国土交通省と日本道路公団(JH)が建設を進めてきました仙台東部道路の亘理ICから岩沼ICまでと仙台東ICから仙台港北ICまでの2区間,及び宮城県と仙台市と宮城県道路公社が建設を進めてきました仙台南部道路の山田ICから仙台南ICまでの間が,平成13年8月1日(水)に、その供用が開始されます。この全線開通により,宮城県内の各地域はもとより東北の主要都市から仙台国際貿易港へのアクセス時間が従来よりも短縮され,ますます便利になります。なお,今回の開通によって仙台東部道路、仙台南部道路ともに全線開通します。

日本/韓国コンテナ定期航路が週3便に増便
 昨年年5月に開設された南星海運による仙台港と韓国(釜山)をダイレクトに結ぶ国際定期航路が,平成12年12月より週2便に増便しました。また,興亜海運によって本年2月に新たに航路が開設され合計で週3便になりました。仙台港へは,毎週火,水,金曜日に寄港し、いずれもウィークリーサービスで実施されています。
韓国以外にも釜山港でのトランシップにより,世界各国と結ばれる各航路に接続し,広範囲な輸出入サービスが受けられます。


●仙台港のコンテナ貨物取扱量速報
 平成12年1月から12月までのコンテナ貨物取扱量は,対前年同月比で33.0%の増加となり,順調な伸びを示しています。


仙台港コンテナ貨物誘導調査結果

●東南アジアコンテナ航路で新たに釜山港寄港を開始
 PILによる仙台港と東南アジア(台湾,香港,シンガポール)をダイレクトに結ぶ航路に,新たに平成11年11月から韓国・釜山港への寄港が開始され,韓国への輸出が可能となりました。


●東京港との内航フィーダー航路が新設
 平成11年11月から,仙台港と東京港(青海C4埠頭)を結ぶ内航フィーダー航路が,エバーグリーンのフィーダー航路として井本商運により開設されました。
 これにより,仙台港の内航フィーダー定期航路は,4航路8便となりました。


●仙台港国際ビジネスサポートセンター(愛称:アクセル)がオープン
 仙台港の臨港地区に,輸入促進基盤施設の「仙台港国際ビジネスサポートセンター」が,平成12年3月18日にグランドオープンいたしました。
 同センターは,宮城県,仙台市,地元企業が設立した第三セクターの(株)仙台港貿易促進センターにより整備され,輸入品展示フロアや輸入関連事業者のオフィス等を備えており,仙台港の貿易支援業務の拠点となることが期待されています。



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