杜の都ビジネス情報

サイバーセキュリティー、実は身近なもの【㈱セキュリティイニシアティブ】

2020年12月10日

　「サイバーセキュリティー」「サイバー攻撃」。この言葉だけを見聞きすると、自分からはほど遠い世界、という印象をうける方が多いかもしれません。目に見えない/見えにくいものを知覚するのは難しいですが、少しでも身近に感じていただければ、と思い、この文章を書いています。

　私たちセキュリティイニシアティブは「自社がサイバー攻撃を受けた時、ビジネスの根幹を揺るがすような弱点はないか」という視点から、ペネトレーションテスト（侵入試験）を行っています。攻撃側は手段を問わず攻撃してきます、わたしたちが想像を超える方法で。

手法よりも「結果」を重視し、過激な表現をすれば「結果さえ出ればいい」わけです。

一例としては
・フィッシング詐欺を行い、社内ネットワークへ侵入する
・社内ネットワークに侵入し、他のユーザーになりすまして悪事を働く（経営層や役員のメールを盗み見る、一般ユーザー権限から管理者権限へ権限を変更してネットワークをコントロールする）

「大丈夫ではないところを侵入試験で発見し、その中でも＜ここはビジネスに大きい影響を与える＞という点を検討の上、改善策を提案する」。

報告書の提出だけでは終わりません。ビジネスパートナーとして最後まで伴走する。それがセキュリティイニシアティブの提供する価値です。

今までに、国内外の金融機関・保険業・大手メディア・エネルギー関連企業と、様々な分野の企業との実績があります。

自社のビジネスは大丈夫か、と本腰を入れて対応を検討される際は、どうぞお問い合わせください。